大友の労働環境・業務改善

暑さや寒さなど熱対策を行うことにより、作業員の方々の安全面・作業効率の向上に貢献します。
特に暑さでお困りの現場では、年々暑くなっている夏季期間の熱中症対策としても効果が期待できます。
大友のCO2削減

弊社よりご提案させて頂く熱対策製品を設置することにより、製造工程に使用する消費エネルギー(電気、ガス、重油など)を削減させ、CO2削減に貢献します。
年々厳しくなっているCO2排出量削減対策として、各ユーザー様の現場状況に応じて様々なご提案をさせて頂いております。
射出成型機のシャフト部分(施工面積2m²)へ断熱材を施工し、表面温度を180℃ → 60℃にした場合
13トン/機・年 のCO2削減
※年間稼働率5,000hr/年、エネルギー単価(電気)@12円/kWh
大友の省エネ

用途によって断熱、保温、遮熱性に優れた製品をご提案しますので、製造過程の温度を持続させ、生産エネルギーのロスを軽減させます。
また二次的効果としては、暑さ・寒さ対策で使用する間接的な空調機のエネルギー費用低減も期待されます。
射出成型機のシャフト部分(施工面積2m²)へ断熱材を施工し、表面温度を180℃ → 60℃にした場合
280千円/機・年 の省エネ効果
※年間稼働率5,000hr/年、エネルギー単価(電気)@12円/kWh
大友のコストダウン

様々な熱対策方法のノウハウがあり、各ユーザー様に合った最適な提案をさせて頂きます。
熱対策に実績のあるメーカー直接仕入れが多いため、素材や製品構成、施工方法などを徹底的に分析し、コスト削減に努めます。
射出成型機のシャフト部分(施工面積2m²)へ断熱材を施工し、表面温度を180℃ → 60℃にした場合
電力削減量23.4千kWh/機・年 のコストダウン
※年間稼働率5,000hr/年、エネルギー単価(電気)@12円/kWh
取扱商品
断熱ジャケット
弊社で取り扱っている断熱ジャケットは、中材に経年劣化するフェノールを使った一般的なグラスウールではなく、バインダーを使わないガラスニードルマットを使用しているため、自重による繊維の崩れや経年劣化を防ぎます。

遮熱シート
輻射熱をカットし、建物の温度上昇を抑えることで体感温度を下げることができます。また、屋外設備に使用することで設備の温度上昇を抑え、設備に負担がかからないようにできます。施工も簡単で手軽に職場環境の向上に貢献いたいます。最近では、この特色を活かし炉などの放熱する設備にも使用され、職場環境改善のケースが増えてきています。

その他
断熱ジャケットや遮熱シート以外にも、高温・低温・冷温設備機器の放熱・凍結防止効果が得られる製品を取り扱っています。燃料コスト・CO2の大幅な削減にもなります。
-
耐熱フェルト
-
耐熱ゴム
-
保温保冷カバー
ソリューション事業部概要
- 労働環境・業務改善
- CO2削減
- 省エネ
- コストダウン
4つのコンセプトを基に熱対策をソリューションし、今ある商材をただ紹介するのではなく、各職場・環境にマッチした素材の組み合わせや、今までにない活用方法を提案いたします。
お客様企業の問題点に真摯に向き合い、改善に取り組む会社です。